LED蛍光灯のメリット - エレバムLED蛍光灯

一般の蛍光灯からLED蛍光灯に取り換えるだけで、CO2排出量を約50％削減できます。また、40,000時間と長寿命なため、取り替え期間が長く、廃棄する蛍光灯の数を減らすことが出来ます。

年数	従来の蛍光灯	エレバムLED蛍光灯	削減量
1年	37.13トン	17.02トン	20.11トン
2年	74.26トン	34.04トン	40.22トン
3年	111.38トン	51.06トン	60.32トン
4年	148.51トン	68.08トン	80.43トン
5年	185.64トン	85.10トン	100.54トン

従来の蛍光灯は大半の電力を熱で捨てていましたが、LED蛍光灯は小電気エネルギーで、蛍光灯と同様に点灯することができます。電気代を削減しつつも、これまでと同様の明るさを保つことができるのがLED蛍光灯の特徴です。

年数	従来の蛍光灯	エレバムLED蛍光灯	削減量
1年	2,009,280円	920,920円	1,088,360円
2年	4,018,560円	1,841,840円	2,176,720円
3年	6,027,840円	2,762,760円	3,265,080円
4年	8,037,120円	3,683,680円	4,353,440円
5年	10,046,400円	4,604,600円	5,441,800円

従来の蛍光灯の寿命は、約8,000～12,000時間と言われています。
LED蛍光灯の寿命は約40,000時間となっており、従来の約5倍長持ちするので、交換する手間と工賃を大幅に削減することができます。

従来の蛍光灯は水銀等の有害物質を含んでいたため、専門業者での廃棄処理が必要でしたが、LED蛍光灯の場合は有害物質を使っていないので、廃棄を簡単に行うことができます。

蛍光灯と比較して約4倍長持ちするので、交換する回数が大幅に減り、使用されているアルミやポリカーボネートはリサイクルすることができるので、これまで年間1億本以上廃棄されていた蛍光灯の廃棄量を大幅に削減することができます。
（※地方自治体の条例または規則に従った廃棄が必要です。）

従従来の蛍光灯はガラスを使用していましたが、LED蛍光灯ではチューブにポリカーボネートを使用しているので非常に割れにくく、万が一、落下した際にも、飛散によるケガなどの危険性が低くなります。

幼稚園や学校、病院などの人命を預かる施設や、食品・化学工場などでのランプ割れによるガラスやガスの飛散リスクを低減させることも出来ます。

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